岩国市議会 2021-06-15 06月15日-02号
主なミッションとしては、地域の人口減少問題に取り組む人材として、新たな人の流れを生み出す地域行事の企画、デュアルライフを楽しむ人をターゲットにした取組、また婚活支援による定住人口の増加を目指しております。 このように各地域の課題と向き合い、地域の活性化に寄与する地域おこし協力隊への期待感は年々高まっていることから、本市では要望を受けまして、さらに4人の隊員の派遣を計画しております。
主なミッションとしては、地域の人口減少問題に取り組む人材として、新たな人の流れを生み出す地域行事の企画、デュアルライフを楽しむ人をターゲットにした取組、また婚活支援による定住人口の増加を目指しております。 このように各地域の課題と向き合い、地域の活性化に寄与する地域おこし協力隊への期待感は年々高まっていることから、本市では要望を受けまして、さらに4人の隊員の派遣を計画しております。
本市の婚活の取組につきましては、平成26年度から柳井地区広域圏1市4町で構成いたします広域行政連絡協議会の枠組みを活用し、毎年度、共同で婚活支援イベントを企画、運営してまいりました。 しかし、現在のコロナ禍の状況を踏まえ、協議会として、昨年度からその開催を見合わせている状況でございます。
そんな独身者を応援しようと、今、多くの自治体が婚活支援事業に取り組んでいる。出会いの場を提供するだけではなく、上手な交際の仕方を紹介するなど、手厚いサポートで縁を結んだ実績も多い。少子化などを背景に婚活支援に力を入れる自治体の取組を紹介する」という欄が、コーナーがありまして、「細かく相談、200人が縁を結ぶ」ということで書いてあります。
近年の婚活支援の取組状況とその成果について、御答弁をお願いいたします。 ◎市長(藤井律子君) 婚活支援の取組状況とその成果についての御質問にお答えいたします。
もちろん、子育てに対する支援、婚活支援、定住に対する施策や社会福祉の施策、これらも大切であることは理解しておりますが、この若い人達がいなくなっては何も始まらないわけでございまして、やはり若い人達の流出を食い止めることこそ必要ではないのかなと考えております。まずは、若い人達が安定的にこの地に暮らすことができる仕事がなければならないと思います。
1点目、婚活支援策。 第2期宇部市まち・ひと・しごと創生総合戦略では、2024年度の合計特殊出生率の目標を1.53から1.65へと0.12ポイントの上昇を設定をされております。 妊娠から子育てへの過程が成立するには、結婚が必要条件であります。施政方針では、その婚活支援が見当たりませんが、まず、前提となる婚活支援の取組をお伺いをいたします。 2点目、保育の質の向上と待機児童対策。
本市でも、結婚を希望しているが出会いがなかなかないという方への支援として、民間での婚活支援を応援しておりますが、今回の質問は、結婚生活への不安を少しでも取り除いて、新婚生活をスタートする後押しができればとの思いで取り上げることといたしました。
(1) の婚活支援について、まず、支援事業の現状と実績についてお伺いします。我が国における全国的な少子化は、人口減少という大きな社会問題となっており、少子化の大きな要因として、若者の未婚化・晩婚化が著しく、生涯未婚率が年々増加の傾向にあることが挙げられます。 その少子化対策として、全国の多くの自治体では、結婚につながる出会いの場の創出ということで、婚活支援事業が展開されています。
2つ目は婚活支援についてでございます。 市独自で行ってきた婚活支援事業、昨年度でやめてしまっております。その理由も含めて、婚活支援の現状と今後の予定をお聞きいたします。 これもまた実績を見てください。最後でございます。最後の資料11です。こういうふうに実績が出ています。
(1)当市において、2年、4回にわたり婚活支援が行われましたが、その成果をどのように考えているのか。また、なぜこの事業をやめたのかをお尋ねいたします。 (2)不妊治療の助成について。 最近の動向とし、授かったとうとい命を粗末に扱う親がある一方、良縁に恵まれ結婚しても子供に恵まれず切実に望む御夫婦もいらっしゃいます。
本市は、全国水準よりも早い速度で高齢化が進んでおりまして、死亡者数が、出生者数を上回る自然減が続いている状況になっておりますことから、婚活支援や、安心して子供を生み育てやすい環境整備などの施策を進めていく必要があると考えております。
最近まで自治体は婚活支援事業に消極的でした。しかし、最近多くの自治体で婚活支援事業が盛んに行われるようになりました。下松市では、ことしの3月に婚活パーティーin笠戸島、9月に男女ふれあい料理コンを市主催で開催されました。また、長門市におきましては、仲人さんを縁結び大使として市が任命し、お見合い活動が始まっております。婚姻が成立すれば、奨励金10万円が支給される婚活支援事業です。
最近まで自治体は婚活支援事業に消極的でした。しかし、最近多くの自治体で婚活支援事業が盛んに行われるようになりました。下松市では、ことしの3月に婚活パーティーin笠戸島、9月に男女ふれあい料理コンを市主催で開催されました。また、長門市におきましては、仲人さんを縁結び大使として市が任命し、お見合い活動が始まっております。婚姻が成立すれば、奨励金10万円が支給される婚活支援事業です。
都野福祉保健部長 ……………………………………… 42 ・ 岸本隆雄議員 ……………………………… 44,47,48,49,50,51,52 ・ 人口減少社会の今、何をなすべきか (1) 少子化の要因は何でしょうか (2) 少子化対策事業の取り組み (3) 未婚化・晩婚化はなぜ起こってきたか (4) 本市の「婚活」支援
都野福祉保健部長 ……………………………………… 42 ・ 岸本隆雄議員 ……………………………… 44,47,48,49,50,51,52 ・ 人口減少社会の今、何をなすべきか (1) 少子化の要因は何でしょうか (2) 少子化対策事業の取り組み (3) 未婚化・晩婚化はなぜ起こってきたか (4) 本市の「婚活」支援
続きまして、2番目の婚活支援事業についての成果はどうかというところでございます。 少子高齢化が進行する中で、結婚の希望がある若者に実現に向けた支援を行うことは地方創生の観点からも人口減少に歯どめをかけるために重要な施策の1つであると考えております。
この具体論を見ると、 婚活支援、若者への住宅建設補助、あるいは人工島への企業誘致などが述べられております。 これらを全否定するものでは決してありませんけれども、今、全国的には、人口定住対策として優先的に取り組まれているのが、中学生、あるいは高校生までの医療費無料化や学校給食の無料化、あるいは高校生通学費の補助など、子育て支援の充実。
それから、ウとして、婚活支援制度の取り組み状況と成果を伺っております。エ、新庁舎の(仮称)シビックプラットホームや徳山駅ビルのオープンデッキを活用した婚活パーティーや結婚式を企画してはどうかと書いております。婚活支援も現状を見れば、婚活パーティーなどを開催する、または主催する団体に対し、助成しておられることは承知をしております。
最初に出会いの場、婚活支援でございます。
また、三丘地区でも、小学生発案の野菜ジャムの商品化への取り組みや、空き家を改修し、世話やきおばさんが移住相談や婚活支援などを行う「三丘よろず承りカフェ」のオープンに向け、準備を進められるなど、新たな挑戦が始まっています。 このように、中山間地域の皆さんが、地域の未来を考え、挑戦しておられる姿を、私は誇りに思っております。地域と「共に」進める。